【アンティークの使用実例】コートハンガー アンティーク雑貨 ケントストア ブログ - 2022/12/20 11:00 0コメント コートハンガーの使用実例 ケントストアのアイテムを実際にスタッフが自宅で使用して、レビューをお届けします。 今回は、上部にハットフック、下部にミニフックがついたアイアンコートハンガーです。 アパレルショップや飲食店での店舗什器にピッタリなアイテムですね。 シルクハットやジャケットがかかっていたらとても絵になりそうです。 …ですが、今回のレビューはスタッフのごく普通の自宅。 玄関ホールと和室に設置したので、 生活にそった使用例を見ていきましょう。 コートハンガーの組み立てと設置 頂点の円形のパーツは回しながら簡単に接続出来ます。 さらに、肩の部分と本体は付属のビス2本で固定します。 こちらもマイナスドライバーを使い簡単。 壁への固定も付属のマイナスビス4本で電動ドリルを使って固定しました。 我が家では漆喰の壁への固定で問題なく使用していますが、強度が気になる場合は下地の位置をしっかりと確認し、ビスを長めのものに変更すると良いかもしれません。 ブラックな色合いのアイアンのアイテムは特に、素材を保護するための油分がもともと付着しています。 使用する前に、念のため、洋服が汚れないように、台所用洗剤を薄めたものを含ませたキッチンペーパーで軽く表面を拭くとよいでしょう。 使用実例 玄関ホールは、お客様の目に留まりやすいのと同時に、生活感が出やすい場所でもありますよね。 我が家のように子どもがいる家庭では、通園通学、習い事に使うもの、さらに冬は上着など、サッと使いたいものが増えます。 お恥ずかしながら我が家では、今まではそれらが床に置かれごちゃついていました…。 今回こちらのコートハンガーの設置をきっかけに、余分なものを片付け、見直しをしました。 写真のように、帽子、レッスンバック2個、上着をスッキリとかける事が出来ました。 とても実用性があります。 上の写真は和室です。 来客時に使用したり、夫がスーツをかける事も。 もちろん和の雰囲気にも合っていますよ。 最後に 漆喰の壁へのビス打ちはなかなか勇気が必要でしたが、イギリスからやってきたケントストアのお洒落なコートハンガーなら使用していない時も素敵なアクセントとなります。 お手頃なのにユニークで、チープさも全くありません。 玄関ホールにも和室にも馴染んでいて、設置して大正解でした。 ディスプレイキャビネットやワードローブなどのアンティーク家具と併用すれば、より素敵な空間となるのでしょうね♪ コートハンガーのお買い物はこちら ブログのトップページはこちら 商品に関すること等、お気軽にお問い合わせくださいませ。 静岡本店 TEL : 054-204-7003 ⬅ スマートフォンの方はこちらをクリック 東京目黒店 TEL : 03-6420-0548 ⬅スマートフォンの方はこちらをクリック Like おすすめ記事 【アンティークの使用実例】ホーンジーのプレート 【アンティークの使用実例】ランプシェードで素敵なインテリア作り! ケントストアのファブリックを使用したハンドメイドの楽しみ方 関連記事 シャビーシックなアンティーク家具にモデルチェンジ 【希少な家具】アーコールだけじゃない!まだまだ英国ビンテージ家具の取り扱いあり! 【徹底解説】ERCOLアーコールのシスルバックチェアとは? 【英国音楽コラム】ロンドン随一のデンマーク・ストリート ロッキングホース William Morris ウィリアム・モリスのパターン(柄)についてのお話 【徹底解説】ティーキャディとは? 誕生秘話をご紹介 【アンティークの修理実例】ネストテーブル コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。*が付いている欄は必須項目です。コメント * 名前 * メール * 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)