アンティーク家具やヴィンテージ家具が残されてきた理由は修理にありです

こちらのページでは、ケントアンティーク家具がどのようにアンティーク家具やヴィンテージ家具を修理しているのかをご紹介いたします。アンティーク家具やヴィンテージ家具は時代を超え、耐え抜いた家具たちです。時代を超えて残されてきたアンティーク家具やヴィンテージ家具には時代をつながれてきた理由があります。それはズバリ修理です。アンティーク家具やヴィンテージ家具は修理ができるのです。そして修理をするから再利用ができ、製造された時と同じ状態に修理をすることで永遠に使い続けられるのです。木は時間とともにやせ細って、終いには薄くなりなくなるものではありません。ロンドンのヴィクトリア&アルバート(V&A)ミュージアムには1500年ごろの家具が展示してあります。ちゃんと椅子の形をしています。当然、使用されていた木の丸み、欠け、傷はありますが、きちんと現存しております。このロンドンのヴィクトリア&アルバート(V&A)ミュージアムにあるような無垢でできた木製家具は修理を繰り返すことで何百年も使える証しとなっています。

ケントアンティーク家具ではこの修理をする大切さをとともに質の高いアンティーク家具をご提供するために、修理品質にこだわった「世界一のアンティーク家具」のご紹介を目指しています。

 

アンティーク家具木工修理 工程詳細 ドローリーフテーブル

1.検品 商品全体チェック

1.アンティーク家具の検品 商品全体チェック

英国にてケントアンティーク家具が買付し、輸入した全てのアンティーク家具は、まずしっかりとそのアンティーク家具の状態をチェックします。アンティーク家具の風合いは残しつつ日本のお客様にご満足いただけるようなアンティーク家具修理をすることを心がけています。

2.検品 詳細部チェック

2.アンティーク家具の検品 詳細部チェック

アンティーク家具の天板表面や脚部分を実際に手で触れ、揺すったりして、家具の状態を確認していきます。

3.クリーニング 不要物の除去

3.アンティーク家具のクリーニング 不要物の除去

古くなったアンティーク家具の天板裏のフェルトや、サビ付いて使用できなくなったアンティーク金具、古い膠や接着剤等をアンティーク家具に余計な傷がつかないように、細心の注意を払い、丁寧に除去します。

4.解体 脚下部の補強材ばらし

4.アンティーク家具の解体 脚下部の補強材ばらし

アンティーク家具のドローリーフテーブル脚の下部にるある補強パーツを一つひとつ丁寧にばらしていきます。

5.解体 脚上部の補強材ばらし

5.アンティーク家具の解体 脚上部の補強材ばらし

脚の上部にるある装飾された補強材パーツも丁寧に一つひとつ手でばらしていきます。

6.解体 脚部分全体ばらし

6.アンティーク家具の解体 脚部分全体ばらし

アンティーク家具の補強パーツを全て取り外したら、必要最低限のパーツになるまで全体をばらしていきます。

7.解体 脚部分 

7.アンティーク家具の全解体 脚部分 

アンティーク家具の状態と修復箇所をチェックしながら脚部分はこのように一度解体されます。

8.解体 リーフ部分

8.アンティーク家具解体 リーフ部分

ドローリーフテーブルのリーフ部分もドライバーを使用して丁寧にアンティーク家具を解体していきます。

9.修復 穴埋め

9.アンティーク家具修復 穴埋め

古いダボ穴などは、再度接着した際の強度を考え、古い穴は必ず埋めます。

10.パーツの微調整

10.アンティーク家具パーツの微調整

アンティーク家具の各パーツがしっかりと機能するように、また水平や角度を見ながら必要に応じてパーツ調整するために削っていきます。

11.パーツの微調整 リーフ部分

11.アンティーク家具パーツの微調整 リーフ部分

ドローリーフテーブルの天板とリーフ部分の組み合わせが、隙間なく水平に段差なく開き収まるように、必要に応じてドローリーフのリーフ部分も削ります。

12.組み立て リーフ部分

12.アンティーク家具の組み立て リーフレール調整

ドローリーフテーブルのリーフレールを調整するために、小口部分からの距離をミリ単位で計測し、正しい位置で合わせ、微調整していきます。

13.組み立て リーフ部分

13.アンティーク家具の天板調整

ドローリーフテーブルの天板とリーフを元の場所に戻し、その段差がないかチェックします。段差が少しでもあれば削って調整します。

14.組み立て 天板とリーフの組み合わせ

14.アンティーク家具の天板補修

ドローリーフテーブルの天板の細かい欠けなども確認し、その部分を埋めていきます。非常に細かい作業のため熟練の家具職人の腕の見せ所です。

15.修復 割れ部分

15.アンティーク家具の割れ補修

乾燥などにより生じたドローリーフテーブルの脚部の割れや隙間も妥協せずに埋めていきます。薄い隙間でも薄い板を挿み隙間を埋めていきます。

16.修復 割れ部分調整

16.アンティーク家具の割れ補修仕上げ

接着剤がしっかりと乾いた後、余分な板を丁寧に削り、除去し、ペーパーで表面を慣らし、ドローリーフテーブルの脚部を仕上げます。

17.補強材をチェック

17.補強材をチェック
オリジナルで設置されている補強材がしっかりしたものであるか、実際の使用に耐えうるものかチェックします。

18.補強材の除去

18.補強材の除去
不具合のある、使用不可能と判断したすべての補強材を除去します。

19.補強 補強材の修復

19.補強 補強材の修復
ここでは安全性をまず第一に考え、新しい木材を用いて補強材を製作し、ビスを打ちます。

20.天板のソリ修復

20.天板のソリ修復
乾燥で曲がってしまった天板をクランプを用いて水平な状態に修復します。

21.調整 天板高

21.調整 天板高
英国のアンティークチェアにもっとも適している天板の高さ74cmに微調整します。

22.調整 水平台

22.調整 水平台
水平台を用いてドローリーフテーブルがしっかり水平に組み立てられているかの最終チェックを行います。

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