日本では冷たい水で洗濯を行うのが基本なので、私は5番での洗濯で十分じゃないかなと思います。
ここでは他に、スーツ1着£8.99(¥1,528)ワイシャツの洗濯とプレスが1着£1.50(¥255)
先ほど紹介したホテル金額では ワイシャツ/ブラウスが £6.50(¥1,105ほど)でしたのでかなりお得ですね。
③ほかのランドリーサービスを使う
調べてみますとほかにも利用できそうなコインランドリー/ランドリーサービスを行っているところがありましたので少し紹介いたします。
Revolution Laundry (レボリューション ランドリー)
自動販売機のように駐車場にポツンとコインランドリーが置いてあります。お買い物ついでに洗濯ができると一石二鳥ですね!
HPからポストコードを入力すると一番近いRevolution Laundryがある場所をMAPで紹介してくれます。金額については記載はありませんでした。
https://www.revolution-laundry.com/en-uk/
Prime Laundry (プライム ランドリー)
アプリからお願いできる24時間サービス。無料で引き取り&お届けで、6キロまでの洗濯を£15(¥2,550)で行ってくれるようです。こちらのプランはお洋服の色分けはせずに洗濯、乾燥機で乾燥のベーシックプランです。大切なお洋服が心配な方は違うプランでお願いする必要がありますね。ウーバーのようなシステムはお手軽さがあって使いやすそうです。
https://primelaundry.co.uk/pricing/
④自分で洗う
イギリスは日本とは違い乾燥しています。分厚めの生地でなければ、夜洗濯をしても翌朝には乾いています。
イギリスでは、セントラルヒーティングという暖房システムが主流となっています。
セントラルヒーティングとは、熱源装置(ボイラー)で作られた温水を各部屋の放熱器(ラジエーター)に通し、部屋の空気を温める暖房システムです。家全体を温めるため、どの部屋も温度が均一に保たれ、結露防止になるほか居室と廊下間の温度差も生じないため、健康面へも安心なシステムです。
このセントラルヒーティングが通っている場所に洋服をかけると、すぐに乾いちゃいます!ホテルでもこのヒーティングシステムを使用しているところはたくさんありますので、とても便利です。
私は毎回日本から小分けして持ってきた洗剤と柔軟剤でゴシゴシ洗面台で洗っています。
「硬水」用の洗剤が日本でも販売していますので、先ほどのご紹介したライムスケールによるお洋服のダメージが気になる方はそちらを使うといいかもしれません。