【プレミアム家具】高級老舗百貨店「ハロッズ」に並ぶ最高級家具
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ケントストアが販売を行っている、高級老舗百貨店「ハロッズ」に並ぶプレミアムな家具についてご紹介!
英国のセレブリティに愛される、高級老舗百貨店「ハロッズ」も認めた伝統家具
ロイヤルオークとハロッズの出会いは、高級老舗百貨店「ハロッズ」のエージェントがたまたま行ったバーミンガムで開催されていた家具見本市。 そこで目に止まったのが、下の写真にある英国の伝統的な四柱式ベッドが始まりです。
当時の高級老舗百貨店「ハロッズ」のバイヤーが伝統的な四柱式ベッドをずっと探していたことを知っていたエージェントは、家具見本市に出展していたロイヤルオーク社に声をかけ、そこから高級老舗百貨店「ハロッズ」での展示販売がスタートすることになりました。
四柱式ベッドは大きな反響を呼び、次々と伝統的なスタイルの家具を展示販売をしていく中、たくさんの著名人にも好まれていきました。
現在もロイヤルオーク社の家具は数多くのサッカー選手やラグビー選手、有名人に愛用されています！
英国首相が住むダウニングストリートの家でも、ロイヤルオーク社の家具が使用されていますよ。
残念なことに2019年以降、「ハロッズ」の方針が変わってしまい、現在は展示を行っていませんが、ハロッズからの注文は随時受け付けており、注文受けてから家具の製作を行います。
実は…ロイヤルオークの日本代理店であるケントでもこの素敵な家具の注文が可能です！！
ROYAL OAK FURNITIRE
ケントストアが日本代理店をやらせていただいているロイヤルオーク社は、イギリスのノースヨークシャーに位置する場所にあり、家族でこだわりの家具を全て１点１点手作業で伝統的技術を用いて家具を製作している家具メーカーです。
伝統的な技術と歴史的デザインをベースに、現代の生活や空間に合わせた家具を作っています。
１点１点手作業で製作を強みとしているため、希望があればお客様に合わせたアレンジもご案内することが可能で、色味やサイズやもちろん、搬入口経路の確認も行い、お客様に合ったこだわりの家具を製作しています。
材料へのこだわり
ロイヤルオーク社の家具は厳選したイングリッシュオークを使用しています。
ヨーロッパの北に位置するイギリスは、他の国より寒く木々はよりゆっくりと育ちます。
そのため、イングリッシュオークはヨーロピアンオークより目の詰まった年輪ができ、製材したときに美しい木目が出ます。
木が背筋をすっと伸ばして育つように注意深く監視された森林で、十分の大きさに仕上がるまで、最低120年の年月がかかります。
そして、ロイヤルオーク社の家具はイングリッシュオークでも吟味した木材を選び、木目の出方に注意しながら、一番美しい木目が出るように切り分け、また、狂いが出ずらい中心に近い部分を家具に使用しています。
最低120年以上の年月がたったイングリッシュオークの木を長年培った技術と選定スキルは、匠の技ですね。
製作のこだわり
世界初の産業革命を向かえたのは、日本や中国でもなく、イギリスだったのはご存じでしょうか？
そんな経済の発展と共にすべての物は大量生産が基本となり、効率のみを重要視した物作りの技術が数多く考えだされていきました。
家具製作においても同じように様々な技術が生み出されましたが、いまだに数百年前と同じ方法で廃れずに現在でも使われる技法があります。
それは、家具の製作における伝統技法です。古い家具が現在でも壊れずに残っていることで証明されるように、家具の構造上、家具製作には伝統技法が一番適していると考えられています。
ロイヤルオーク社は変わらず伝統技法にこだわりを持ち続け、そしてほとんど手作業で製作をいまだに行っています。
無垢材で作られている家具は、木材の自然に起こる収縮に特に注意する必要がありますが、伝統的な剥ぎ方や組み方を使うことで家具は壊われることなく状態を保つことができます。 抽斗には蟻継ぎ、レール、扉、テーブルや脚にはホゾ継など、現在の家具には見られない技です。
現代に適応するために
大地の恵みを思う存分に吸い上げ、水分を多く含んでいる木材を現代の生活に適すためには、木材を乾燥させる必要があります。
イングリッシュオーク材は全て自然乾燥させたのち、さらに窯でも乾燥させ現代の生活に適した木材に仕上げています。
乾燥させることによって、強度の向上、耐久性、環境変化に影響しない木材に仕上がります。
また使用する接着剤、着色剤、ラッカー材は現代の環境や使用に耐えれるものを選び、時代に適応しています。
家具のサイズも、伝統的なスタイルや歴史的デザインをベースに現代のニーズに合わせてサイズを変更したり、現在に適応するための努力が行われています。
アンティークのような仕上がり
伝統的なデザインの家具には、長年使われていたかのような風合いを生み出すために、ロイヤルオーク社でも長い年月をかけて、アンティーク加工を独自に開発をしてきました。
開発過程のなかで、以前はアンティーク加工を行うために石を使っていましたが、木目の詰まったイングリッシュオーク材をたたき続けてきた石は、イングリッシュオークに負けて平らになり、職人が指を挟んでしまうこともあったそうです。
現在はアンティーク加工をするために使用している道具は、長年培ってきた経験と技術のため企業秘密とのこと！
英国には何年もアンティーク加工のみを行う専門の職人がいるほど、この風合いを出す職人技は重要視されており、ロイヤルオーク社の技術で仕上げた家具を見ると、時代を感じられるストーリーが見えてきます。
いかがでしたでしょうか？
匠がなせる業と大切に育てられた貴重なロイヤルオークと美しい伝統的スタイルは圧巻です！
現在、静岡本店にハンプトンダイニングを展示しております。
気になる方は是非ご来店をお待ちしております！
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ショップディスプレイアイテム
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