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【徹底解説】アーツ・アンド・クラフツ様式 家具の特徴
18世紀中頃からヨーロッパ各地で進んだ産業革命。 19世紀に入ると技術革新は急激に発達し、生産基盤は農業社会から工業社会へと転換しました。 家具の生産においても、それまでの手仕事から機械化、分業化により量産品ができるようになりましたが、過去の様式の模倣が多かったり、装飾様式が統一されませんでした。 … -
【徹底解説】ヴィクトリアン様式 家具の特徴
ジョージ4世の統治下において流行した『リージェンシー様式(摂政様式)』。 ジョージ4世の跡を継いだのは、ジョージ4世の弟である"ウィリアム4世"でした。 ウィリアム4世は、その時すでに御年65歳。1830年に即位し、在位はわずか7年でした。 次に王位を継承したのはウイリアム4世の姪である"ヴィクトリ… -
【徹底解説】リージェンシー様式 家具の特徴
1714年に、王位を継承したハノーヴァー朝。 国王として即位したジョージ1世、ジョージ2世、ジョージ3世による統制下のもと『ジョージアン様式』は、チッペンデールの登場などにより、イギリスにおいて家具生産の黄金期を迎えました。 1810年頃から、ジョージ3世は病により意志疎通ができなくなってしまいまし… -
【徹底解説】ジョージアン様式 家具の特徴
1714年。ステュアート朝の最後の女王"アン女王"の崩御後、ドイツから迎えられた"ジョージ1世"が王位を継承し、グレートブリテン王国の国王として即位しました。 これが1901年まで続く"ハノーヴァー朝"の始まりです。 ジョージ1世の即位後、それまで絶対的な権力を持っていた王室から、徐々に、権力は議会… -
【徹底解説】クイーンアン様式 建築物と家具の特徴
イギリス王室の歴史の中でも、最初で最後といわれている夫婦での共同統治を行った、"ウィリアム3世"と妻の"メアリー2世"。 ウィリアム3世とメアリー2世の間には子がいなかっため、メアリー2世の妹"アン"が王位を継ぎました。 アン女王の統治下におかれた時代の建築物と家具のデザインを『クイーンアン様式』と… -
【徹底解説】ウィリアム&メアリー様式 建築物と家具の特徴
スチュアート朝を開いたジェームズ1世からチャールズ2世の時代に発展した建築や家具のスタイルである『ジャコビアン様式』。 チャールズ2世の次に王位を継いだチャールズ2世の弟"ジェームズ2世"は、建築や家具のデザインに対して、影響を与えることはありませんでした。 『ジャコビアン様式』に続いて、デザインに… -
【徹底解説】ジャコビアン様式 建築物と家具の特徴
1603年。日本では、徳川家康が征夷大将軍に任命され、江戸に幕府を開いた年。 イギリスでは、チューダー朝の最後の女王である"エリザベス1世"の死後、傍系のスコットランド王ジェームズ6世が"ジェームズ1世"として即位しました。 ここからイングランドにおけるステュアート朝の始まりです。 エリザベス1世に… -
【徹底解説】エリザベス様式 建築物と家具の特徴
イギリス絶対王政の全盛期であり、小さな国からヨーロッパの大国へと成長した時代である『チューダー朝(1485年~1603年)』 そのチューダー朝の最後の女王である"エリザベス1世"の統治下にあった1558年から1603年。 エリザベス朝の建築物と家具のデザインは、それまでの『チューダー様式』のデザイン… -
アンティークのガラスで「涼」を感じる
緑が美しく映え、いっそう森が元気に生い茂り、まぶしい太陽と共に夏本番を迎えました。 日差しが降り注ぎ、暑さを感じる今日この頃。 アンティークのガラスをインテリアに用いて、視覚から「涼」を感じてみませんか。 ここでは、アンティークのガラスについてご紹介します。 photo:ケントストア東京目黒店 アン… -
【徹底解説】中世のお皿はパンだった!トレンチャーとは
西洋の食事というと、お皿を動かしてはいけない、グラスは元の場所に戻す、音を立ててはいけない等、行儀作法に厳しいイメージですね。 また、神への祈りを捧げてから静かに食べるというイメージもあるかと思います。 最近では、ホテルでテーブルマナーをプロに学びながらフルコースを食べるプランがあったり、有名私立中…