ウィリアム・モリスの作品紹介:ピンパネル

- 2022/8/5 12:00

ウィリアム・モリスの作品紹介~

ウィリアムモリスの作品ピンパネル

ウィリアム・モリスの代表的作品の一つ、「(Pimpernel)」。
今回はこの「(Pimpernel)」についてのお話です。

ピンパネルは、1876年に製作されました。 その前年である1875年、モリスはモリス・マーシャル・フォークナー商会を解散させ、モリスの単独所有のもとで「モリス商会(Morris & Co.)」を設立しました。
オックスフォード・ストリート449番地に店舗を構え、ジャカード織機を設置するなど製作活動を活発化させました。
1876年から1883年まで、モリスの壁紙製作は最も多作だった時期です。
ピンパネルは、その時期に生み出された作品です。
チューリップの花とカールする葉がリズミカルに渦巻いており、その中ある小さなルリハコベ()の花が効果的に作用しています。
モリスの自邸であったロンドンのハマースミスでは、天井が高いアダムズ様式のダイニングルームの壁面に使用されていました。



ピンパネルとは

ピンパネルの花と1ポンド硬貨
左:ピンパネルの花 右:1996年発行の1ポンド


ルリハコベ()は、イギリスでは、スカーレット・ピンパーネル(紅ハコベ・scarlet pimpernel )と呼ばれます。
日本では、”瑠璃繁縷”と漢字表記され、主に伊豆七島、四国、九州、沖縄の海岸近くでみられ、青紫色の花が咲きます。
ルリハコベは、1996年に発行された1ポンド硬貨のモチーフにもなっています。
北アイルランドを象徴するケルト十字とケルト人の装身具トルクに囲まれたルリハコベのデザインです。



ケントストア製作:ピンパネルのアンティーク家具

ケントストアのピンパネルのアンティークチェア

こちらのチェアは、世界三大銘木の1つであるウォールナットで作られた1930年代のイギリスアンティーク家具です。
背もたれに施された彫刻は美しく、重厚感と高級感が漂うチェアの4脚セットです。
座面と背もたれ部分をピンパネル(Pimpernel)の生地で仕上げました。
チェア本体に施された模様とピンパネルの模様がマッチして、大変素晴らしい仕上がりになっています。



ケントストアお取り扱い:ウィローボウの雑貨

ケントストア販売・ウィリアムモリスのピンパネル雑貨


ケントストアでは、「(Pimpernel)」のバッグ、コースター、ランチョンマットなどさまざまなアイテムを取り扱っております。
また日本では販売されていないマグカップ、ソルト&ペーパー容器なども取り扱っております。


 


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