納品実績~ハーブと紅茶の専門店「魔女のお茶屋さん」

- 2022/6/20 13:00
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納品実績のご紹介

アンティーク家具のカップボード

アンティークカップボードの納品実例

2022年6月10日に開店されました、京都市上京区にあるハーブと紅茶の専門店「魔女のお茶屋さん」。
こちらのお店にケントストアのカップボードを納品させていただきました。

 

アンティークのカップボード

アンティークのカップボード

カップボードとは?
サイドボードの上にプレートを並べる棚がついた食器棚付き調理台です。
英国ではこのような食器棚()を実は「ドレッサー」と呼びます。
中世におけるドレッサーは本棚のような形状の家具を指し、調理をする食材などを置くために使用されていました。
16世紀に入ると居間などでお皿を飾るためと変化し、17世紀後半から18世紀にはその本棚の形状の家具の下にお皿やカトラリーを収納するための引き出し付きサイドテーブルやサイドボードが加えられ、現在の姿となりました。
※英国では食器棚をドレッサーと呼び、アメリカでは化粧箪笥や鏡台をドレッサーと呼びます。

カップボードの上台棚板の部分には、プレートを立てて並べられるように、溝が板に刻まれています。

カップボードの溝
↑スタンドできるための溝

一方、下台は奥行があり収納力も抜群、板扉がついているので日常使いの食器を収納することができます。
カップボードは「見せる収納」と「見せない収納」の両方を兼ね揃えています。
普段使いの食器棚として、またカップ&ソーサーやプレート等の食器類、雑誌、絵本、レコードなどを陳列するのもよいですね。素敵な空間を演出してくれます。





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