【ご使用例】ドローリーフテーブルとアーコールチェア

- 2024/8/16 14:00
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アンティーク家具ご使用例をご紹介

ケントストアのアンティーク家具納品実例

まるで映画のワンシーンのようなお部屋。
卓上の世界地図がアンティーク家具の長旅を讃えているように感じます。
1930年代のドローリーフテーブルに1960年代のヴィンテージのアーコールチェアを組み合わせることで、それぞれの良さが際立ったかっこいいお部屋です。

ケントストアでご購入いただいたお客様より、素敵なお写真を頂戴しました。

H様邸
photo by:H様



英国アンティーク

ケントストアのドローリーフテーブル
ケントストアのドローリーフテーブル
photo by:kentstore


今回ご購入いただいたドローリーフテーブルは、1930年代に製作された英国アンティークのドローリーフテーブルです。

明るめのお色で仕上げているので、オーク材(ナラ)の美しい木目の表情を楽しむことができます。
ドローリーフテーブルは、伸張式天板が特徴的で、主天板を中心に左右の天板を伸ばすことができます。

H様がお選びいただいたドローリーフテーブルは、主天板が正方形ですので、左右に広げると長方形の大きなテーブルになります。
また、片方の天板だけの伸張もできるため、3通りのサイズでご利用いただける、とても便利なテーブルです。

ERCOLアーコール エックスバックチェア

アーコールのエックスバックチェア
アーコール エックスバックチェア
photo by:kentstore


アンティークのドローリーフテーブルに合わせて、アコール(ERCOL)社の椅子をお選びいただきました。

まずは、エックスバックチェアです。
エックスバックチェアチルターンと呼ばれるチェアでエックスバックチェアの他にもクロスバックと呼ばれることもあるチェアです。
X字型にクロスした背面に合わせて、座面下の貫きもクロスしているのが特徴です。

ERCOLアーコール クエーカーチェア

アーコールのクエーカーチェア
アーコール クエーカーチェア
photo by:kentstore


もう一脚は、クエーカーチェアです。
クエーカーチェア()は、アーコールの創業者”ルシアン・アーコラーニ(Lucian Randolph Ercolani:1888–1976)によりデザインされました。
クエーカーチェアは、アーコールが「曲げ木」の技術で、ウィンザーチェアを大量生産することができた最初のデザインの椅子「4a Windsor Kitchen Chair(ウインザーキッチンチェア)」が進化したもので、「4a Windsor Kitchen Chair」の背もたれの部分を、高く、そしてシャープな形にデフォルメしたデザインになっています。



H様、この度はケントストアをご利用いただきまして、まことにありがとうございました。
新生活の為にお選びになる仲睦まじいお姿から、私共もたくさんの幸せをいただきました。
心よりお礼申し上げます。






【徹底解説】ERCOL アーコールのクエーカーチェアとは?

アーコールのクエーカーチェア

H様宅にご納品させていただきましたクエーカーチェア。
クエーカーチェアとは?? その誕生と人気の秘密を徹底解説!!
詳しくはこちらのブログをご覧ください。






 


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