【ご使用例】英国アンティークのベントウッドチェアとスツール
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アンティーク家具ご使用例をご紹介
木の持つ色や風合いを生かした仕上がりが、シンプルにコーディネートされたお部屋をより素敵に魅せてくれています。
イギリスアンティーク家具がとってもぴったり馴染んでおり、心まであたたかくしてくれるような空間。
ケントストアでご購入いただいたお客様より、素敵なお写真を頂戴しました。
photo by:A様
英国アンティーク ベントウッドチェア
photo by:kentstore
今回ご購入いただいたベントウッドチェアは1930年代に製作された英国アンティークのベントウッドチェアです。
ベントウッドチェアにはさまざまなデザインがございますが、こちらは、スピンドルバックと呼ばれるデザインのチェアです。
背棒が、紡錘形（spindle）になっていることから、スピンドルバックと呼ばれています。
紡錘形とは、円柱状でまん中が太く、両端がしだいに細くなる形状のことをいいます。
ウィンザーチェアにも、このスピンドルのデザインが多く用いられています。
背中のデザインがとても素敵！とお選びいただいたこちらのベントウッドチェアを、A様のご希望で、木の風合いを残した仕上がりに修復いたしました。
リメイク！のスツール
photo by:kentstore
こちらはリプロダクションのスツールです。
ビーチ材のシンプルなスツールを、ご希望により赤みのあるブラウンに塗装をし、仕上げました。
床の色とも馴染んでいるため、主張しない、心地より空間がつくられていて、とても素敵です。
A様、この度はケントストアをご利用いただきまして、まことにありがとうございました。
素敵なお写真もお送りいただきまして、心よりお礼申し上げます。
ベントウッドチェアの座面をウイリアムモリスの生地に張替え
イギリスで買い付けをし、静岡に到着しましたアンティーク家具は、ケントストア静岡工場（ケントファクトリー）で修理を施します。
まだ修理をしていない家具もご購入いただくことができ、お客様のお好みのスタイルに修復することが可能です。
モダンデザインの父 “ウィリアムモリス”の代表的作品である「いちご泥棒」の生地を使用し、ベントウッドチェアの座面を張り替えてみることにしました。
詳しくは…
こちらのブログをご覧くださいませ↓↓
世界基準の品質を誇るケントアンティーク家具修理
ケントストアのアンティーク家具の修理は、ただ壊れた箇所を修理するのではなく、日本のお客様が日本の品質基準で安心してずっと使い続けられる品質に回復させること。
そして本場英国のテイスト、歴史的風合いを損なわないようにイギリスで吟味した修理材料を使うこと。
こうして英国で何代にも渡って受け継がれてきたアンティーク家具を、これから先の100年、日本で愛され受け継いでいきたくなるアンティーク家具をご提供していきたいと考えています。
これがケントアンティークが大切にする英国アンティーク家具に対するクオリティに対する考え方です。
ケントストアがとことんこだわったアンティーク家具の修理についてはこちらの記事をご覧ください。
商品に関すること等、お気軽にお問い合わせくださいませ。
