【納品実績】オーガニックコットン ブランド『プリスティン』 ケントストア ブログ 納品実績 - 2023/10/29 15:00 0コメント 納品実績のご紹介 大阪市にある、阪急うめだ本店。 阪急うめだ本店の7階のフロアにあります『プリスティン PRISTINE』。 こちらに、英国アンティークの”シャツケース”を納品させていただきました。 『プリスティン PRISTINE』は、株式会社アバンティのオリジナルブランドで、汚れのない、清らかな状態をずっと維持し続けるをコンセプトに、1996年に誕生したオーガニックコットンのライフスタイルを提案するブランドです。 photo:阪急うめだ本店「PRISTINE」 photo by:株式会社アバンティ様 英国アンティーク シャツケースの魅力 英国アンティークのシャツケース photo by:kentstore 『プリスティン PRISTINE』様に納品させていただいたシャツケースは、1930年代 英国アンティークのものになります。 4面のガラスは新しく交換しましたが、100年もの間、ゆっくりと時間をかけて歩んできたショーケースは、現代のものでは出すことができない、味わい深い趣があります。 そして唯一無二の空間を作り出しています。 英国アンティークのシャツケース photo by:kentstore シャツケースの裏側は、上の画像のように複数の引き出しがついています。 裏側までも完璧なクオリティーです! どこの引き出しに入れようかな? 想像するだけでワクワクしますね。 ♡ プリスティン PRISTINE様 ♡ この度はケントストアをご利用いただきまして、まことにありがとうございました。 心よりお礼申し上げます。 ケントの追求した家具の修理 日本では「桐だんす」に象徴されるように、湿気に弱い着物などの収納には気密性をもとめる方も多いかと思います。 イギリスのシャツケースやチェストには、そういった気密性を追求した構造にはなっておりません。 ケントストアの修理は、日本のお客様の目線に立ち、満足いただけるよう、限界ぎりぎりまで修理をしていきます。 約100年もの時を経ている家具の抽斗は、天然木だこらこそ起こり得る木の変化や、長年の使用により抽斗自体が摩擦によってすり減ってしまっているものもあります。 上も画像は、抽斗の滑りをよくするため、摩耗した部分に新しい木材を付け足します。 そして気密性をだすため、数ミリ単位で調整していきます。 ケントストアのこだわり修理(抽斗編)はこちらの↓ブログに詳しく掲載しております。 ぜひご覧ください。 ケントのこだわり修理(抽斗編)はこちら ケントストア取り扱い 英国アンティークのショーケース 英国アンティークのショーケース photo by:kentstore 英国アンティーク家具販売のケントストアでは、 1万点以上もの豊富な在庫からプロが認めた修理技術で高品質で魅力的、なおかつお求めやすい価格でアンティーク家具をご提供しています。 それが実現できるのは、イギリスとの30年以上の取引実績を誇るバイヤーがイギリス全土からアンティーク家具を幅広く安定的に買い付けているからです。 それゆえ、なかなか入手困難なシャツケース、ショーケースなども仕入れることが可能です。 ショーケースのラインナップはこちら 納品実例 アフタヌーンティーの名店 タイニートリア本店 タイニートリア本店 photo by:kentstore 人形町のアフタヌーンティーの大人気店、タイニートリア様の小さな本店のリニューアルをお手伝いさせていただきました。 詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください。 タイニートリア様の納品実例はこちら 那覇市ビューティーサロン アママ沖縄 ビューティーサロン アママ沖縄 photo by:AMAMA okinawa 沖縄県那覇市松山にあるビューティーサロン「AMAMA okinawa」の開店に、ケントストアがお手伝いをさせていただきました。 詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください。 ビューティーサロン アママ沖縄様の納品実例はこちら 商品に関すること等、お気軽にお問い合わせくださいませ。 静岡本店 TEL : 054-204-7003 ⬅ スマートフォンの方はこちらをクリック 東京目黒店 TEL : 03-6420-0548 ⬅スマートフォンの方はこちらをクリック Like おすすめ記事 【アンティーク家具使用例】ビューティーサロン「AMAMA okinawa」アママ沖縄 【納品実績】ゼダーバーグコーヒーバー ZEDARBERG COFFEE BAR 【納品実績】吉祥寺プティット村『Cat cafe てまりのおしろ』 関連記事 【納品実績】ベーカリーカフェ 「Flour + Water 中目黒」 【新入荷】水牛の角を使った靴べら~ABBY HORNアビーホーン ロンドンバスはなぜ生まれたの? 【ご使用例】英国アンティークのビューローブックケース 【英国音楽コラム】イギリスの誇りとして愛された エドワード・エルガー 新入荷アンティーク家具のご紹介「セティ」 【英国音楽コラム】音楽のルーツを辿る 【アンティークの修理実例】トランクの修理 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。*が付いている欄は必須項目です。コメント * 名前 * メール * 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)