What is a Center Table?

センターテーブルとは?

ソファーの高さにあわせて作られた、低めのテーブルを総称してセンターテーブルと呼びます。リビングテーブルやコーヒーテーブル、ローテーブルなどとも呼ばれています。

History of Center Table
センターテーブルの歴史と物語

Story

19世紀後半のイギリスでリビングルームにあったセティと呼ばれる長い椅子が座面の低いソファーに代わっていったことから、ソファの高さにあわせたテーブルが作られました。

この時期イギリスでは日本ブームがあり、家具デザインにも多くの影響が見られます。

センターテーブルにおいては日本のちゃぶ台などの低いテーブルが影響を与えたのではないか?ともいわれています。

The kinds of Center Table
センターテーブルの種類・ブランド・メーカー

センターテーブル

センターテーブル

長方形をしたセンターテーブルが一般的な形です。

脚部は様々で、ガブリオールレッグ(猫脚)やバルバスレッグ、ゲートレッグなどがあります。

また、天板がドローリーフになっているタイプもあります。

バタフライセンターテーブル

バタフライセンターテーブル

天板が左右に折りたためるようになっています。

コーヒーテーブル

コーヒーテーブル

コーヒーテーブルとはソファの前に置く飲み物や本などを置くためのテーブルとして作られたものでした。高さの低いテーブルで、一般的にソファやカウチの前に置かれ、灰皿・雑誌・ドリンクを置くのに使われます。

ERCOL アーコール センターテーブル

ERCOL センターテーブル

1920年にルシアン・アーコラニーにより設立し、3代にわたり高品質な家具を作り続けている歴史ある会社です。モダンなデザインが特徴的で、現在も品質、デザインともにこだわりある家具が高く評価されている英国を代表する家具メーカーで、日本のみならず世界中で大変人気があります。

アーコールのセンターテーブルはモダンでナチュラルなデザインが可愛いセンターテーブルです。デザインもいくつかあり、長方形や円形の天板と脚下のスポークが特徴的なテーブルや貫がクロスしているテーブルなどがあります。

G-PLAN ジープラン センターテーブル/コーヒーテーブル

G-PLAN ジープラン センターテーブル/コーヒーテーブル

1898年に創業者エベニーザ・ゴムがE.Gomme社という家具メーカーを設立。戦火で工場が全焼するなど、様々な困難を乗り越え1940年代にはイギリスで最も大きな家具メーカーへと成長します。その孫であるドナルド・ゴムが1953年に発表したブランドが「G-PLAN」です。G-PLANの家具は、1950-70年代を通して北欧デザインの家具を中心に製作され、ERCOLとともにミッドセンチュリーモダンの定番として現代も数多くの人々を魅了し続けています。

G-PLANの定番であるガラストップのセンターテーブル・コーヒーテーブルは、無垢のチーク材を使用していることが多く品質の良さが伺えます。スタイリッシュなデザインがお部屋の雰囲気に合わせやすい逸品です。

NATHAN ネイサン

NATHAN ネイサン

現在も数多くの出材の家具を輩出しているイギリスのミッドセンチュリーを代表する家具メーカーのひとつです。スカンジナビア風のネイサン社の家具はシンプルなお部屋に合わせやすいです。

ガラストップのセンターテーブル、サイズ違いのテーブルを入れ子式にしまえるものなど独特なデザインが特徴的です。

センターテーブルの特徴・機能と使用方法

天板は木で出来ているものや、ガラストップ、レザートップのものがあります。

木で出来ているタイプは、飲み物がはいったコップなどを置くと輪じみの原因になりますので、コースターやランチョンマットをご使用ください。

  • ケントストア・アンティーク家具のセンターテーブル

バタフライセンターテーブルの開け方

How to use Center Table
センターテーブルの活用術

ソファやカウチの前に置いて使うのに最も適しています。フローリングはもちろん、畳の上でも違和感なく使うことができるので、一人暮らしの方で大きなダイニングテーブルが必要のないおうちでは、お部屋メインのテーブルとしてもご使用いただけます。

①チェスターフィールドとの相性も抜群。

②3人がけのチェスターフィールドにはドローリーフタイプのセンターテーブルがおすすめ。

③お一人暮らしのお部屋でも大活躍です。

④ショップの陳列台として

⑤エレガントなインテリアに合わせて ガラストップのセンターテーブル

Key points of choosing Center Table
センターテーブルを選ぶポイント

①エレガントなインテリアに合わせて

②ミッドセンチュリーの世界観を演出

③貴重なアンティークのキャスター付きセンターテーブル

④バルボスレッグのセンターテーブル

ソファの前に置いて使うものが主流となりますので、ソファのサイズに合わせて、テーブルの幅を決めるのがポイントです。

デザイン的にもシンプルなミッドセンチュリーモダンからエレガントなクイーンアン(猫脚)スタイル、重厚感のあるバルバスレッグのタイプなど様々ですので、ソファーのデザインに応じてコーディネートすると良いでしょう。

また、小さめのソファに合わせるテーブルは、コーヒーテーブルのような小さいテーブルがピッタリです。

Key points of repairing Center Table
センターテーブルの修理ポイント

アンティーク家具の魅力の一つが1点物であること。そして特注品を含めて個性に合わせてオーダーメイドしたストーリーが魅力です。
しかし、それが規格外のサイズだった場合、使用しにくい場合もございます。

① 構造面へのこだわり

センターテーブルは、直接家具そのものを使用する機会の多いものです。また脚は特に細いものが多く存在する為、グラツキ、ガタツキが起きやすいテーブルです。そのために、構造面、装飾面、機能面と全てに関してデザインを損なわないような丁寧な修理を施しています。

② テーブルトップのこだわり

ガラスはオリジナルを最大限に活かしていますが、ヒビ・割れ・欠けているものは全て交換しております。レザートップのものは、ガラスが付いていなくても、レザーを痛めないようにガラスを新たに製作しております。また、レザーはイギリスより直輸入しています。

③ 塗装へのこだわり

天板においては一度しっかりと剥離を行い、きれいな状態にしてから塗装をします。そうすることで、ムラのないきれいな仕上がりになります。本場英国と同じ仕上げにするため、マイランズ社のナイトロステインを使用、木目をくっきり出さないミッドセンチュリーなどのテーブルにはオイルステインを使用するなど、一つ一つの素材を最大限に生かした塗装をしております。また、センターテーブルは使用頻度が高いため塗膜を厚くしております。

ケントアンティーク家具に共通した修理ポイント

ケント品質

アンティーク家具を後世に残すことを目的に、世界に誇る日本の技術力と、伝統の英国材料で再現するケントクオリティの修理

Wood Work〜木工修理〜

日本の「モノ作り」の評価は世界でもトップクラスと言われています。

ケントが工場を構える静岡はその中でも家具の産地として徳川家康の時代より全国の職人が集結した「モノ作り」の聖地です。

ケントはその伝統のある静岡で家具職人を集め、若手を育てながら日本の技術を伝承しています。

新たな「モノ直し」文化を世界に向けて発信し、日本の高度な修理力を実践しています。

Paint Work〜家具の塗装・装飾金具〜

伝統と優れたモノを大切にする英国では家具を修理するマテリアルも現代に受け継がれています。

英国アンティーク家具の修理ポイントは、この時代の家具と一番相性の良い材料を選ぶ事。

ケントでは塗料からディテールの装飾金具に至るまで伝統あるイギリス製にこだわっています。それによりイギリス生まれイギリス育ちのアンティーク家具を完璧に再現し、時代の物語を秘めたアンティーク家具に仕上げています。

How to do maintenance
センターテーブルのお手入れ方法

ご使用の注意点・設置場所

湿気の多い場所や直射日光のあたる場所での設置は避け、極度の乾燥を防ぐためにエアコンや暖房器具付近の設置もご注意ください。急激な温度変化や乾燥により、木の反りやわれの原因となります。

また、水平な場所に設置してください。脚部の破損の原因になる恐れがあります。

日常的なお手入れ・拭き方

通常のお手入れは柔らかい布でやさしく乾拭きしてください。

水拭きをする頻度が多い場合は、家具表面が乾いた後にこまめにワックスがけをすることをお勧めします。ワックスがけをすることで家具の艶だし効果があるだけではなく、水拭きに対する塗装の劣化を防止する効果にもつながります。

※水分が付着しそのままにしておくと白いシミの原因になりますので十分注意してください。

ガラス部分のメンテナンス

普通のガラスクリーナーでお手入れしてかまいません。しかし、化学薬品を使用する場合は木材の部分に付着しないように気をつけて行ってください。

お手入れをする際は、ガラスに直接吹きかけるのではなく、いったん布にとり、ガラスを磨いていただくと木材に付着する恐れがありません。また最後に乾拭きをしっかりすることをオススメします。

月1回のメンテナンス

定期的なワックスでのメンテナンスをお勧めしております。ワックスをかけることで木に潤いを艶を出し、アンティークの風合いをより楽しめます。また、ワックス膜により塗膜を保ち、乾燥による不具合を防止できます。

現代家具のようなウレタン塗装ではありませんので、水や熱いものを直接天板の上に乗せると塗装を痛める原因となり、シミや跡が残る場合がありますので、ランチョンマットなどをご使用することを推奨します。

ただし天板の全面を覆うようなビニールクロスは木の呼吸を止め、湿気が溜まり逆に塗装面を傷める原因となりますのでご使用を控えてください。布製のテーブルクロスかランチョンマットをお勧めします。

センターテーブルのワックスのかけ方

汚れを拭き取ってからワックスをかけます。

詳細はこちらからご覧ください。

>>> アンティーク家具のワックスのかけ方

傷がついてしまった場合

小さな傷はタッチアップペンやスクラッチカバーで目立たなくすることができます。使い方は簡単です。塗って乾かすだけです。塗るときに傷部分からはみ出さないようにご注意ください。

ガタつき・グラつきの場合

ガタつきがある場合の主な原因は家具の水平がとれていない場合に生じます。応急処置としてはガタつく隙間に何か板を入れたり、アジャスターを取り付けて各脚の高さを調整すると直ります。グラつきの場合は家具のゆるみなどから生じる揺れが原因の為、ひどい場合は家具自体の組み直しが必要となります。その場合はケントファクトリーにご相談ください。

プロの修理が必要な場合

アンティーク家具はメンテナンス品を使用して、簡易的な補修ができる家具ですが、構造的な修理が必要な場合や、購入時の状態に復元して綺麗に使用されたい場合は、ケントファクトリーへご相談ください。お客様の家具の問題やお悩みを解決いたします。

>>> お問い合わせはこちらから

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アンティーク家具にかける、
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