ケントストアが「静岡」を拠点とする3つの理由
「なぜ、ケントストアは東京ではなく静岡に拠点をおくのか?」
それは、静岡が家康公の時代から続く日本の家具造りの伝統が息づく「家具の聖地」だからです。
英国から仕入れたアンティークを最高の状態で修復し、全国のお客様へお届けするために、静岡はこれ以上ないほど理想的な環境を備えています。
ケントストアがこの地を選び、こだわり続けるのには、「品質・品揃え・価格」という3つの明確な理由があります。
●【品質】 徳川ゆかりの職人技が息づく、国内最高峰の修復環境
●【品揃え】 国際港・清水港を起点とした、国内最大級の在庫ストック
●【価格】 日本の真ん中という立地を活かした、物流効率と適正価格の実現
なぜ私たちが静岡でアンティーク家具と向き合うのか、その確かな理由を詳しくご紹介します。
1. 【品質】アンティークの価値を再生する「家具の聖地・静岡」の技術力
未来へ遺すための「正しいアンティーク修理」とポリシー
ケントアンティーク家具は、アンティーク家具を単に未来へ遺すだけでなく、「正しい修理を施し、品質を向上・維持させること」が最も重要だと考えています。
一生もののアンティーク家具を扱う上で、高度で多様な修復ニーズに応えられる環境は必要不可欠です。
私たちは「どこで直すか」という問いに対し、修復に最適な環境を追求し続けてきました。
その答えが、静岡という地にあります。
徳川の時代から続く「職人の街・静岡」の歴史的背景
私たちが拠点に選んだ静岡は、歴史的に見ても「家具の聖地」と呼ぶにふさわしい場所です。
江戸時代、徳川三代将軍家光公が「静岡浅間神社」を造営した際、日本全国から一流の漆工、大工、指物師、彫刻師といった職人たちが集められました。
造営後、この地に定住した名工たちが磨き上げた技術は、静岡の地場産業として「家具造り」が大きく発展する礎となりました。
この歴史に裏打ちされた熟練の職人文化こそが、アンティーク修復に欠かせない土壌となっているのです。
国内最高峰の専門工場「ケントファクトリー」
この静岡が誇る豊富な家具職人と、修復に最適な利便性の高い環境を活かすため、私たちはアンティーク家具専門工場「ケントファクトリー」を立ち上げました。
「家具をゼロから生産できる技術」を持つ職人が修理を手掛けることで、国内最高レベルの品質維持が可能となります。
ここには、地元の熟練職人だけでなく、全国から集まった志高いリペアマン、そして本場英国でアンティーク修復の研鑽を積んだスペシャリストが在籍しています。
地場の伝統技法と本場の修復技術。この二つが一体となり、一点一点のアンティーク家具のクオリティを極限まで高めること。
それが、ケントストアが静岡からお届けする品質の正体です。
2.【品揃え】国内最大級の在庫数。理想の1点に出会える「圧倒的なラインナップ」
全国への供給を支える「アンティーク流通の総本山」
ケントストアは、個人のお客様への販売はもちろん、全国のアンティークショップや家具店へも商品を供給する「卸」の役割を担っています。
プロの買い付けニーズに、欲しいタイミングで応え続けること。
そのために私たちは、常に国内の市場動向を把握し、膨大な在庫量を維持しています。
「自分好みのアンティークに、一日も早く出会いたい」というお客様の願いを叶えるため、国内最大級のラインナップを常時展開できる体制を整えています。
英国直輸入のネットワークが生む「希少な一点物」の安定供給
アンティーク家具は工業製品のように増産ができません。特にデザインやサイズを揃えることは極めて困難ですが、ケントストアは長年築き上げた英国人ディーラーたちとの強固な現地ネットワークにより、日本のお客様が今求めている希少なアイテムを安定的に買い付けることができます。
静岡だから実現した「国際港」と「大規模倉庫」の利便性
一点物であるアンティーク家具を豊富にご紹介するためには、広大なストックスペースが不可欠です。都市部では確保が難しいこの「広さ」を、ケントストアは静岡で実現しました。
●国際港「清水港」からのスムーズな直輸入
英国からのコンテナを直接受け取れる清水港が近接しているため、輸入から入庫、検品、修復までの流れを極めてスピーディーに行えます。
●日本の真ん中という好立地
静岡は、東京・名古屋から新幹線で60分、車でも約150kmという距離にあります。
この「日本の中心」に大規模な倉庫を構えることで、東日本・西日本を問わず全国へ迅速に配送することが可能です。
この「輸入の玄関口」と「大規模な物流拠点」が静岡にあるからこそ、他店には真似できない圧倒的な品揃えと、鮮度の高い商品提供が実現しているのです。
3. 【価格】「日本の中心」だから叶う、物流効率とリーズナブルな適正価格
首都圏では不可能な「広大なスペースコスト」の削減
アンティーク家具はすべてが一点物であり、カタログ販売ができません。
そのため、膨大な在庫をすべて自社でストックする必要があります。
もし地価の高い首都圏で、これほどの大規模な倉庫を維持しようとすれば、莫大なスペースコストが発生し、その負担は最終的に「商品の販売価格」に跳ね返ってしまいます。
ケントストアは、東京と比較してスペースコストを大幅に抑えられる静岡を拠点に選ぶことで、固定費を最小限に留めています。
そのコスト削減分をすべて、お客様へのリーズナブルな価格設定」として還元しているのです。
「日本の真ん中」が実現する配送の最適化
静岡は東日本の東京と、中京・西日本の名古屋・大阪を結ぶ、まさに日本の中心地です。
この地理的優位性は、物流効率に直結します。
●全国配送の拠点:
日本の中心から発送することで、全国各地へ効率的にアンティーク家具をお届けすることができます。
●物流の無駄を徹底排除:
輸送にかかる時間とコストのロスを削ぎ落とし、一点物の家具を日本全国のお客様へスムーズ、かつ最小限の運賃負担でお届けする体制を構築しています。
高品質とリーズナブルを両立できる「静岡の相乗効果」
スペースコストを抑えることは、「より多くの在庫を抱え、じっくりと時間をかけて修復する」余裕を生みます。
家具の聖地・静岡で、熟練職人の技によって最高峰のクオリティに仕上げ、無駄な物流コストを削って価格を抑える。
静岡から、100年先も愛されるアンティークを
ケントストアが静岡に拠点を置く理由。それは単なる利便性の追求ではなく、「お客様に一生愛していただける最高のアンティークをお届けしたい」という情熱の形です。
家具の聖地・静岡に根ざし、歴史ある職人技で家具の命を吹き込み(品質)、世界に一つの一点物を、圧倒的な選択肢から選び抜ける(品揃え)、無駄を削ぎ落とした効率化で、誠実な価値を提供する(価格)。
私たちは、この地だからこそ実現できる最高のパフォーマンスを追求し、日本中のアンティークファンの方々へ、静岡から真心を込めてお届けし続けます。
「ケントストアから選んでよかった」
そう言っていただける喜びを糧に、私たちは今日も静岡で、アンティーク家具の新たな歴史を刻んでいます。