What is a
Bentwood Chair?
ベントウッドチェアとは?
ベントウッドチェアとは、木材を削りだして曲線を生み出すのではなく、蒸気で柔らかくした木材を型枠に入れて製作するチェアのことです。
ベントウッドとは曲げ木のことを言います。
美しい木のラインを持ち豊富なデザイン・バリエーションがあるアンティークチェアの王道です。
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- ベントウッドチェア¥ 35,200本体価格 ¥ 32,000本体サイズ:W380 D440 H895/460 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 ベントウッドチェアの定番といえば、こちらのダブルループです。 背もたれが2つの湾曲した木材でできています。 風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア¥ 35,200本体価格 ¥ 32,000本体サイズ:W370 D480 H890/470 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 ベントウッドチェアの定番といえば、こちらのダブルループです。 背もたれが2つの湾曲した木材でできています。 風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア¥ 49,500本体価格 ¥ 45,000本体サイズ:W380 D470 H880/470 メーカー:THONET 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 ベントウッドチェアの定番といえば、こちらのダブルループです。 背もたれが2つの湾曲した木材でできています。 風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア¥ 35,200本体価格 ¥ 32,000本体サイズ:W380 D480 H860/460 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 ベントウッドチェアの定番といえば、こちらのダブルループです。 背もたれが2つの湾曲した木材でできています。 風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア¥ 35,200本体価格 ¥ 32,000本体サイズ:W380 D500 H890/470 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 ベントウッドチェアの定番といえば、こちらのダブルループです。 背もたれが2つの湾曲した木材でできています。 風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア¥ 35,200本体価格 ¥ 32,000本体サイズ:W370 D460 H900/470 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 ベントウッドチェアの定番といえば、こちらのダブルループです。 背もたれが2つの湾曲した木材でできています。 風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア¥ 39,600本体価格 ¥ 36,000本体サイズ:W460 D500 H780/460 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 カフェタイプと呼ばれるこちらのチェアは、背もたれが内側に少し湾曲しているのが特徴的です。座面は赤いモケット生地で張替えをしております。 起毛の生地で優しい肌触りとなっております。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドアームチェア with William Morris¥ 69,300本体価格 ¥ 63,000本体サイズ:W610 D560 H950/470 材質:Beech 配送サイズ:C(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:東京目黒店 英国アンティークのベントウッドアームチェアです。 座面はウィリアム・モリスのイチゴドロボウで張り替えています。 アーム付きのゆったりしたチェアですので、ワークチェアとしてもオススメです。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア Painted Barbie¥ 59,400本体価格 ¥ 54,000本体サイズ:W450 D440 H780/480 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:東京目黒店 1930年代 イギリスアンティーク家具のベントウッドチェアです。 映画「バービー」の舞台装飾として使用された、英国王室御用達の老舗塗料メーカー「マイランズ」社の塗料『FTT-006 SHOCKING PINK 』で仕上げました。 これぞ、究極のバービー色。 『FTT-006 SHOCKING PINK (ショッキングピンク)』(FILM, TELEVISION AND THEATER COLLECTION ) はパステルピンクやブラッシュピンクよりも濃く、フェミニンさを抑えた色調で、柔らかいニュートラルトーンとの相性がよく、 淡い色調のピンクやライラック、さわやかなホワイトとの組み合わせで、より大胆な印象になります。 眺めているだけで、とてもハッピーな気分にさせてくれるチェアです。 ご自宅での使用はもちろん、ショップのディスプレイとしてなど、幅広くご使用いただけます。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア with BURLEIGH¥ 49,500本体価格 ¥ 45,000本体サイズ:W380 D460 H880/470 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代に製造されたイギリスアンティークのベントウッドチェアです。 ベントウッドチェアの定番のスタイルであるダブルループ。 背もたれが2つの湾曲した木材でできています。風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。 座面をバーレイ(BURLEIGH)のブルーキャリコの生地で張り替えました。 『キャリコ(Calico)』はバーレイの代表的なデザインで、氷のうえに落ちたプルナス(桜の一種)をイメージしています。 長い冬を終え、春の始まりを感じさせる温かい花柄のパターンは、エドワード・ビクトリアン調が流行した1967年に発表されました。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア¥ 49,500本体価格 ¥ 45,000本体サイズ:W385 D490 H875/465 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:静岡本店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 ベントウッドチェアの定番のスタイルであるダブルループ。 背もたれが2つの湾曲した木材でできています。 風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。 座面は、麻で出来た可愛らしいユニオンジャックの座面に張り替えています。 お部屋に置くだけでもインパクトのある逸品です。 英国ブランドのアパレルなどの店舗什器としてもご使用いただけます。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
- ベントウッドチェア with William Morris¥ 49,500本体価格 ¥ 45,000本体サイズ:W380 D410 H880/480 材質:Beech 配送サイズ:B(らくらく家財宅急便) 取り扱いショップ:東京目黒店 1930年代 英国アンティークのベントウッドチェアです。 座面はウィリアム・モリス生地の『Willow Boughs ウィローボウ』で仕上げました。 『Willow Boughs ウィローボウ』は、モリスお気に入りのテムズ川岸に広がる柳を、自然主義的アプローチから見事なパターンに仕上げたデザインです。 ウイローボウは、1887年に壁紙として、後にプリント生地としても制作されました。 最も有名なデザインの一つであり、モリスの最高傑作ともいえる作品です。 ウィローボウはケルムスコット・マナーのジェインの寝室をはじめ、ゆかりの家々で見ることができます。 こちらのベントウッドチェアのご案内 ベントウッドチェアとは 歴史と物語 種類 選ぶポイント 使い方 活用術 修理のポイント お手入れ方法
History of Bentwood Chair
ベントウッドチェアの歴史と物語
Story
ベントウッドチェアの歴史を明記するのに語らずにはいられないのがトーネット(THONET)社です。
トーネット社は1819年にオーストリアのミヒャエル・トーネットが創設した家具メーカー。
彼は1830年代に曲げ木の技術を開発し、1852年に特許を取得しました。1859年に完成したNo.14 は、従来の製造と違い、パーツを6つに分解できるノックダウン方式を採用し、原材料の仕入れ・輸送・保管・生産・販売のあらゆる面で革命的なビジネスモデルを確立しました。
この画期的な技術法で作られたベントウッドチェアはヨーロッパに広く普及していきます。
The kinds of Bentwood Chair
ベントウッドチェアの種類・ブランド・メーカー
ダブルループ/バルーンバック
ベントウッドチェアの定番といえば、こちらのダブルループです。
背もたれが2つの湾曲した木材でできています。風船(バルーン)の様に丸びをおびていることからバルーンバックとも呼ばれています。
パネルバック
木材の薄い板で背もたれが作られたものをパネルバックといいます。
長時間椅子に座っていても疲れが少なく、座り心地のよいベントウッドチェアのひとつです。パネルには美しい焼印や装飾が施されているものもあります。
ユーバック
アルファベットの「U」の字を丁度逆さにした形を持つことから、ユーバックと呼ばれています。
他のベントウッドチェアと違い、腰の辺りにも背もたれ部分が存在するので、深く腰掛けてもしっくりなじむ設計になっています。
ツーバータイプ
2つの棒(Two Bar)状の木材が平行して配置されているタイプのベントウッドチェアです。
梯子のような形状をしているため、ラダータイプという愛称でも親しまれています。
バンブータイプ
背もたれ部分の装飾が竹(バンブー)に類似していることからバンブータイプと呼ばれています。
ベントウッドアームチェア
通常のベントウッドと比較して、実用強度の高いことで人気があり、格段に流通量の少ないタイプのアンティークアームチェアです。
アームがついていることはもちろんですが、背の形・座面の広いことで座りやすいチェアとなっています。
フォルムの美しさと実用性を兼ね備えたチェアです。
ロッキングチェア
当初チェアとアームチェア中心に製作していたトーネット社が1860年にロッキングチェアを製作しました。
製作には、8mもの長さのブナの直材が必要なため、ブナ材が安定的に確保でき且つ技術的にも高難易度の曲げ木椅子を製作できたのは、現存するアンティークを見る限りではトーネット社のみと言えるでしょう。
曲げ木の技術がふんだんに活かされ、背もたれや座面に籐が使われた優しく懐かしい雰囲気のするチェアです。
THONET トーネット
1819年ミヒャエル・トーネットによって、ドイツのボッパルトにあった木工房から創業。
1830年曲げ木の技術を開発し、1852年には特許を取得します。
1859年に完成したNo.14 は、フォルムの単純さと生産性の良さ、そしてパーツを6つに分解できるノックダウン方式を採用し、原材料の仕入れ・輸送・保管・生産・販売のあらゆる面で革命的なビジネスモデルを確立しました。
FISCHEL フィッシェル
プラハでベジタブルオイルを販売していたデビット・ガブリエル・フィッシェルが、トーネット社の工場で働いていた長男のアレクサンダー・フィッシェルと共に1871年にフィッシェル社を設立。
当時のカタログにはベントウッドの技術を駆使した、数多くの家具が掲載されていました。
Jacob & Josef Kohn ヤコブ&ヨゼフ・コーン
1849年、ヤコブ・コーンと息子のジョセフ・コーンにより設立されました。
1867年、曲げ木の技術を改良、1868年に工場を設立し、その後チェコやポーランドに工場を設立するなど、順調に事業を拡大化させていきました。
中でも、1870年代に背もたれのシルエットが美しいNo.19モデルのベントウッドチェアは販売後すぐに人気商品となりました。
Mundus ムンダス
オーストリアの家具メーカーです。
19世紀末、オーストリア、ウィーンに創業。曲木の技術を活かしたベントウッドの家具を製造販売していました。
メーカーラベルからハンガリーやルーマニアなど、どこの工場で生産されたかが分かるようになっています。
ベントウッドチェアの特徴・機能と使用方法
①片手でも楽々持ち上げられます
②花をモチーフにした座面
③星型の穿孔を施した座面
④クロコダイル調にエンボス加工された背面
曲げ木を使用したナチュラルな曲線が魅力的で、女性でも片手で持てる軽さが特徴です。
また、座面の模様もベントウッドの特徴といえるでしょう。
トーネット社が製造していた当初は籐の座面が主流でした。
その後、経済面などを考慮し合板へと変化していきます。
花や星の形に穴が開いた模様や浅浮彫りが施された座面、うろこのような模様などおしゃれなデザインが魅力的です。
ゲートレッグテーブルやドローリーフテーブルと合わせると素朴な雰囲気を演出できますし、背面のデザインで座り心地も変わってくるので、使用頻度などを考慮してお選びいただくとよろしいと思います。
How to use Bentwood Chair
ベントウッドチェアの活用術
女性の方でも片手で持てるほどの軽さを持ちながら、非常に丈夫なチェアです。
普段使いのチェアとして重宝しますし、物を置いて飾り台として使うのもオススメです。
もちろん、カフェやレストランなどのチェアとしてもお使い頂くことができます。
①ドローリーフテーブルと合わせて
②カフェやレストランのチェアの大定番です。
③サイドテーブルとしてもご使用いただけます。
④ショップのディスプレイとして
Key points of choosing Bentwood Chair
ベントウッドチェアを選ぶポイント
①補強材でもある貫
②珍しいスプーンバック
③背中を包み込んでくれるデザイン
④ハシゴのような形状のラダータイプ
ベントウッドチェアを選ぶポイントは大きく分けて2つあります。
一つ目のポイントはぐらつきがどれだけないかという点です。構造上どうしても若干の不安定さが出てしまうベントウッドチェアですが、修理段階においてそれを最小限に抑えることが可能で、心地よく使用されるにはとても重要なポイントとなってきます。
2つ目のポイントとしては、背もたれ部分です。デザイン性の違いもありますが、座り心地も若干変わってきますので、実際にお試しいただいてから選ぶのが一番いい方法であるといえます。
Key points of repairing Bentwood Chair
ベントウッドチェアの修理ポイント
アンティーク家具の魅力の一つが1点物であること。そして特注品を含めて個性に合わせてオーダーメイドしたストーリーが魅力です。
しかし、それが規格外のサイズだった場合、使用しにくい場合もございます。
① グラつき易い脚部分の補強
ベントウッドチェアの脚の部分はグラつきやすいため、ケントファクトリーではビスで補強することにより、安全性を提供しています。また後ろ脚と座枠を固定するボルトにスプリングワッシャーを入れることでボルトのゆるみを防止してます。
② 水平調整
海外での水平基準はとてもあいまいなものです。日本のお客様のために日本の厳しい水平基準に従って、国内の自社工場で定盤を使用し厳密な水平調整を行っています。
③ 塗装へのこだわり
部分的に状態の悪いところ所を剥離し、できるだけオリジナルの塗装を生かします。さらに本場英国と同じ仕上げにするため、マイランズ社のナイトロステインを使用しています。そして透明感のある仕上がりが美しいニスによって、素材を最大限に活かし本来の雰囲気を引き立てるようにしてます。チェアは使用頻度が高いため塗膜を厚くしております。また、裏返すことも多いため裏面にも注意して塗装をしております。
ケントアンティーク家具に共通した修理ポイント
アンティーク家具を後世に残すことを目的に、世界に誇る日本の技術力と、伝統の英国材料で再現するケントクオリティの修理
Wood Work〜木工修理〜
日本の「モノ作り」の評価は世界でもトップクラスと言われています。
ケントが工場を構える静岡はその中でも家具の産地として徳川家康の時代より全国の職人が集結した「モノ作り」の聖地です。
ケントはその伝統のある静岡で家具職人を集め、若手を育てながら日本の技術を伝承しています。
新たな「モノ直し」文化を世界に向けて発信し、日本の高度な修理力を実践しています。
Paint Work〜家具の塗装・装飾金具〜
伝統と優れたモノを大切にする英国では家具を修理するマテリアルも現代に受け継がれています。
英国アンティーク家具の修理ポイントは、この時代の家具と一番相性の良い材料を選ぶ事。
ケントでは塗料からディテールの装飾金具に至るまで伝統あるイギリス製にこだわっています。それによりイギリス生まれイギリス育ちのアンティーク家具を完璧に再現し、時代の物語を秘めたアンティーク家具に仕上げています。
How to do maintenance
ベントウッドチェアのお手入れ方法
ご使用の注意点・設置場所
湿気の多い場所や直射日光のあたる場所での設置は避け、極度の乾燥を防ぐためにエアコンや暖房器具付近の設置もご注意ください。急激な温度変化や乾燥により、木の反りやわれの原因となります。
また、水平な場所に設置してください。ベントウッドチェアの場合、脚のグラつきの原因になる恐れがあります。
日常的なお手入れ・拭き方
通常のお手入れは柔らかい布でやさしく乾拭きしてください。
水拭きをする頻度が多い場合は、家具表面が乾いた後にこまめにワックスがけをすることをお勧めします。ワックスがけをすることで家具の艶だし効果があるだけではなく、水拭きに対する塗装の劣化を防止する効果にもつながります。
※水分が付着しそのままにしておくと白いシミの原因になりますので十分注意してください。
月1回のメンテナンス
定期的なワックスでのメンテナンスをお勧めしております。ワックスをかけることで木に潤いを艶を出し、アンティークの風合いをより楽しめます。また、ワックス膜により塗膜を保ち、乾燥による不具合を防止できます。
ベントウッドチェアのワックスのかけ方
シミがついてしまった場合
傷がついてしまった場合
小さな傷はタッチアップペンやスクラッチカバーで目立たなくすることができます。使い方は簡単です。塗って乾かすだけです。塗るときに傷部分からはみ出さないようにご注意ください。
ガタつき・グラつきの場合
ガタつきがある場合の主な原因は家具の水平がとれていない場合に生じます。応急処置としてはガタつく隙間に何か板を入れたり、アジャスターを取り付けて各脚の高さを調整すると直ります。グラつきの場合は家具のゆるみなどから生じる揺れが原因の為、ひどい場合は家具自体の組み直しが必要となります。その場合はケントファクトリーにご相談ください。
座面の塗装がカサカサになってしまった場合
日常的に座面に着席して使用する場合や水ぶきなどを長期間にわたり行う行為、高湿度や直射日光の当たるところに設置するなど、座面が肌荒れのようにカサついてくることがあります。ワックスで落ち着かせることもできますが、綺麗に天板を整えたい場合は再塗装をお勧めします。
プロの修理が必要な場合
アンティーク家具はメンテナンス品を使用して、簡易的な補修ができる家具ですが、構造的な修理が必要な場合や、購入時の状態に復元して綺麗に使用されたい場合は、ケントファクトリーへご相談ください。お客様の家具の問題やお悩みを解決いたします。
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