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2014.02.22 Saturday

author : KENT STORE東京

LLOYD LOOMの魅力

LLOYD LOOMという言葉を聞いたことがあるだろうか。

家具が好きな人なら一度は聞いたことがあるであろうその”LLOYD LOOM”は1900年初頭にMarshall Burns Lloyd(マーシャル・バーンズ・ロイド)により開発された、ラタンに変わる画期的な素材として、頑丈により合わせた特殊なクラフトペーパーをワイヤーに巻きつけ、織り上げて作られた家具のことを示す。

 

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A13070052-00      LLOYD LOOM CHAIR (RED)        ¥59,800-

W670 / D590 / H410/790

 

ロイドルームの一番の特長は、もちろんその素材にある。固くよりあわせて防水処理を施したクラフトペーパーを使用し、芯のスチールワイヤーには防水・防錆加工がされ、折れたり、ひびが入ったりしないように工夫された上、完全密封加工が施されている。そのため他にない頑丈なつくりとなった。その頑丈さは”100年使い続けることができる家具”といわれるほどだ。

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だがロイドルームの魅力は単に頑丈であるということだけに留まらない。

その英国スタイルのエレガントなデザインも大きな魅力であり、当時ヴィクトリアン様式が主流で、やたらと品格を重視するイギリス人達にロイドルーム家具がインテリアとして認められたのはこのエレガントなデザインがあってこそ。ロイドルームは頑丈な素材に優雅なデザインを兼ねたことでガーデンファニチャーから一流のデザイン家具へと進化した。

これは家具だけでなく、音楽や芸術、ファッション、はたまたグルメまでに当てはまる話だが、何か革新的なことをしようとして中身の無い奇抜なことをやってしまったり、逆に中身だけにとらわれた平凡なものを作ってしまったり、というのをよく見かける。もちろん、世の中の流れとは違うことをして成功するのは容易ではないが、支持されるための確かな中身がなければどんなに真新しいデザインのものでも凡作に終わる。 

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(LLOYD LOOM  Glass Top Coffee Table ¥59,800-)

 木の家具と違い、一言で言えば紙で出来たロイドルームのアンティークには時を感じる風合いはあまりないかもしれないが、それは、ロイドルームがいかに丈夫な家具かということを表しており、現にこうして海を越えた東京・目黒のKENT STOREに存在している。

 

本日も20時まで営業中です。

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KENT STORE
東京都目黒区下目黒3-7-6
1F/2F TEL03-6420-0548
FAX03-6420-0569営業時間 11:00-20:00 無休

アンティーク家具の在庫についてはケントアンティーク家具までお気軽にご連絡下さい。

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