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20年使い込んだドローリーフテーブル再塗装できますか?

Q.

20年位前に購入したアンティークのドローリーフテーブルです。天板塗装その他傷んだ部分の修復希望。サイズは縦91.5横91.5高さ75.5。横2面から36.5cmずつ羽出しになっています。

ドローリーフテーブルビフォアドローリーフテーブルビフォア詳細

Before

A.

お問合せありがとうございます。
20年以上もの間、使用されていたということもあり、天板と脚部分に激しい塗装の剥がれが見られます。全体的に使用感もございますので、全体塗装をされることをおすすめいたします。
現在ある色合いはそのままに生かし、また天板部分は使用頻度がかなり高いということですので、ニスより強度のあるラッカーでの仕上げがよろしいかと思います。

修理日数 お預かり後約2週間
修理料金 58,000円(+税)
全体再塗装(ラッカー、ワックス仕上げ)
※送料はお客様ご負担

天板部分の剥離
使用頻度が高い天板部分はかなりの塗装の剥がれがみうけられましたので、木工用剥離剤を使用し、天板に付着している古い塗装と汚れを剥がしていきます。まずは刷毛を使用して剥離剤を天板に満遍なく塗っていきます。

剥離剤の除去
剥離剤を塗った後、浮き上がった塗装をヘラで丁寧に剥がして行きます。
綺麗にはがし終わったら、アセトンで全体を綺麗に拭き取ります。

サンディング
粒子が若干粗めのサンディングペーパーを使用し、残った汚れにヤスリをかけていきます。一通り、サンディングできましたら、今度は粒子の細かいペーパーで天板を慣らして行きます。  

着色
サンディングが終わり、天板の表面を慣らしたら、今度は色を入れていきます。天板以外の部分の色合いを見ながら、色を選択し着色していきます。

塗装(ラッカー)
着色後、ラッカーサンディングを吹き付け乾いたらさらに粒子の細かいペーパーで表面を整えます。その後、無色のラッカーを時間を置いて2回ほど吹き、塗膜を作ります。
最後に調合した色を吹きつけ、クリアーラッカーでツヤを出し仕上ます。

修理後のドローリーフテーブル
修理後のドローリーフテーブル詳細01 修理後のドローリーフテーブル詳細02
修理後のドローリーフテーブル詳細03 修理後のドローリーフテーブル詳細04

お客様の評価

お世話になっております。先日塗装の依頼をしていましたドローリーフテーブル無事つきました。どの部分が塗装が剥がれていたのかまったく分からないぐらい自然な仕上がりでとてもびっくりしました。本当にありがとうございます。これからも大切に使って行きたいと思います。

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